軽い食感とアルデンテのような歯ごたえが特長のおコメ『カルローズ』。

アメリカでは、ライスそのものが野菜感覚で捉えられているそうで、サラダにおコメを加えた「ライスサラダ」もポピュラー、野菜との相性が高い食材として注目されています！

軽い食感とさらりとした口当たりが特長

日本のお米は短粒種で、世界で主に食されているのは「長粒種」ですが、カルローズはその中間の「中粒種」。

見た目は日本米よりも少し長いおコメで、日本米の粘りがありもっちりとした食感に比べ、さっぱりとした軽い食感が特長です。

扱いやすいところもうれしいポイントで、炊飯器で炊く場合は、カルローズをサッと洗うだけで、浸水は不要。

炒めてパラッと仕上がる炒飯やカレーとの相性もよく、また味や素材の旨味を吸収しやすいので、炊き込みご飯にもおススメ。

茹でると炊飯よりもカロリーオフ！糖質オフ！

カルローズは、茹でることで炊飯したものよりサラッとした仕上がりと軽い口当たりを実現してくれます。

なので、サラダやスープなどさらりと軽い食感を楽しみたいおコメ料理にぴったり。

しかも15分間茹でたカルローズは、炊飯したカルローズよりもエネルギーが23%、脂質が60%、糖質が23％少なかったのです。

『カルローズ』で野菜をおいしく編

ライスサラダ

まだ日本では新しいと思いますが、栄養バランスの取れたヘルシーなメニューです。

カルローズは味や香りを吸収しやすく、オイルやドレッシングとの相性がよいため、ライスサラダに向いています。

ドレッシングと和えてもべたつかず、冷たくしても美味しさが持続するおコメです。

今回ご紹介しているレシピはオリジナルのドレッシングを合わせていますが、もちろん冷蔵庫にある市販のドレッシングでもOK。

洋風・和風・中華と具材に合わせたアレンジが楽しめます。

＊カウボーイライスサラダのレシピはこちら！

スープ

スープを加えてもおコメの粒が崩れにくく、アルデンテ感がしっかりと残ります。

オクラを使ったアメリカ南部の郷土料理「ガンボスープ」など、様々なスープと組み合わせたカルローズ×スープをお楽しみいただけます。

＊ガンボのレシピはこちら！

リゾット

リゾットやパエリアのように、生コメを炒めてスープで煮込む料理にもおススメです。

「荷崩れする心配がなく、煮込んでも粒感が残るアルデンテの仕上がりで、調理に手間がかからずに失敗も少ない」とシェフや料理家の方々から評価を得ています。

＊サルシッチャとナスのトマトリゾットのレシピはこちら！

『カルローズ』で応用編

おコメを使ったデザートメニュー

ミルクでおコメを煮詰めて作る「ライスプディング」や焼き菓子の「ライスタルト」など、欧米伝統のデザートが日本でも紹介されてきていています。

ヘルシーに加え、近年ではグルテンフリーという点からも注目されているメニューです。

＊超簡単！カルローズのライスプディングのレシピはこちら！


浸水せずに使えるので手間が省ける、茹でて使うことができるので手軽、そしてサラッとしていて食べやすい！

洋風・エスニックなどいろんな料理に使えてメニューが拡がる『カルローズ』。

カルローズでいろいろなおコメ料理をお楽しみください！

販売店

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ナショナル麻布
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cotta
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