光センサーで品質チェック!いつでも、安定したおいしさをお届け ファーマインドのりんご―青森県産―
おいしく育て、しっかり選別、鮮度を保ってお届けしています!
光センサー選別のりんごシリーズ
3つのこだわり
葉とらず栽培
見た目よりもおいしさを優先した栽培方法。
葉とらず栽培とは、葉をとらないでりんごを育てる見た目よりも味にこだわった栽培方法です。
りんごは太陽の光を浴びることで赤く色づきますが、葉とらず栽培で育ったりんごは葉の陰になる部分がムラになるのが特徴です。
たくさん光を吸収した葉から養分が送られて、甘くておいしいりんごが育ちます。
光センサー選別
光センサーで果実内部をチェック。
安定した品質をお約束。
光センサー付き選別機(近赤外線透過光方式)で、果実の大きさ・色・外観・糖度・内部障害をチェック。
果実が傷まないよう、1玉ずつトレーに乗せて搬送し選別しています。
安心品質をお届けするため、全量出荷前選別も実施しています。
・光センサー
・フリートレー選別機
鮮度へのこだわり
収穫から輸送まで徹底した温度管理で鮮度をキープ。
収穫後、温度管理の「こだわり」が鮮度・品質に大きく影響します。
収穫後24時間以内(※1)に冷蔵貯蔵庫へ収納、コールドチェーン(低温流通)により産地から店頭まで鮮度を保ってお届けしています(※2)。
※1:一部商品を除く。
※2:気温の低い季節など対応していない時期もあります。
光センサー選別のりんごが育つ環境
青森県・岩木山の麓 恵まれた栽培環境
園地は青森県弘前市にあり、津軽富士といわれる岩木山の麓に広がります。
この地域は、りんごの味が決まる時期(9~10月)の寒暖差が大きく、排水性の高い土壌にも恵まれているため、おいしいりんごが育ちます。
年間を通してフレッシュなりんごをお届けできる理由
貯蔵技術
スマートフレッシュ処理(※)によって収穫時期後も長期的に鮮度をキープ。
品種に合わせて貯蔵方法・時期を調整し、旬はもちろんのこと、1年を通してフレッシュでおいしいりんごをお届けしています。
※青果物の鮮度保持技術のこと。収穫直後のみずみずしさやおいしさ、シャキシャキ感をキープできます。
日本では、りんごや梨、柿などに認められている技術。
*光センサー選別のりんごカレンダーはこちら