「ぬかをかけて食べる」という新提案!『燻製風味ぬかまみれ』は、ご家庭でもアウトドアでも、かけるだけで簡単にスモーク風のおつまみができあがり
燻製風味のクリーミーな米ぬかソースが登場!
『燻製風味ぬかまみれ』は、野菜やお肉などの食材にかけるだけで、燻製風味のおかずが楽しめます。
何といってもかけるだけなので、洗い落とさず簡単調理!
…洗い落とす必要がない?
ぬか漬けのぬかは、洗い落とすのが一般的。
なのにかけるだけとは一体どういうこと!?
燻製とぬかを組み合わせた秘密も知りたい!
というわけで、『燻製風味ぬかまみれ』を開発・販売されているこだま食品さんに直撃です!
「自宅で気軽に燻製味を楽しみたい!」
今回お話を伺ったのは、広島県に本社を置くこだま食品企画開発部の皆さんです。
『燻製風味ぬかまみれ』は、「自宅で気軽に燻製味を楽しめたらいいね」という、社内の会話から開発が始まった商品。
こだま食品はもともと、漬けて楽しむ商品が多いので、当初はいわゆる「ぬか床」のような、漬けると燻製の風味が付く商品を検討していました。
ただ、食材によっては燻製の味が付きにくかったり、味が染み込むまでに時間がかかったり、あまり上手にいかなかったそう。
そんな中、ちょうど「食べられる米ぬか」があることを知り、「食べられる米ぬかを入れて、食材に絡めて、『たれ』のように楽しむ商品もいいのでは?」と考え、新たに『米ぬか入りのたれ』作りを目指しました。
こうして、最終的には米ぬかのつぶつぶが入った、しっかりと燻製風味が味わえるたれとなり、かけるだけで簡単に調理ができる商品が完成したのです。
ぬかのつぶつぶが味と食感の最高のアクセントに!
香ばしい風味が魅力な『燻製風味ぬかまみれ』。
それもそのはず!この商品は、ぬかの中でも『炒りぬか』を使用しています。
生ぬか本来の風味や甘みを損なわないように丁寧に焙煎して香ばしくした、そのまま食べても香りがあってとてもおいしい米ぬか(国産米)です。
そのため、米ぬかの香ばしさを感じられる一品となっています。
さらに、米ぬかのつぶつぶには、食材と絡みやすい効果もあり、水分の出やすい食材や、表面に凹凸の少ない食材との相性が格段によくなります。
社員の皆さんオススメの使い方 野菜をおいしく編
どんな食材とも相性のよい『燻製風味ぬかまみれ』ですが、やはりオススメはアボカドです!
アボカドのクリーミーな食感と燻製の香りの相性がよく、とてもおいしく食べられます。
また、アボカドと海老やマグロなどの食材と一緒に和えてご飯にのせると、夏にもぴったりな丼ものになります。
大人なおつまみを作りたい時は、『燻製風味ぬかまみれ』とわさびを混ぜて、長芋に和えて食べるのがイチオシです。
社員の皆さんオススメの使い方 応用編
おススメは、お肉やチーズ、ゆで卵にかける!です。
また、デパ地下などで買って帰ったお惣菜に『燻製風味ぬかまみれ』をかけるというウラ技でも燻製風味を楽しんでいます。
ポテトサラダや唐揚げなどにかけてもらえば、ちょっとリッチな気分を味わえます。
そして実は、かけるだけではありません!
例えば、お肉を漬け込んで焼くと、燻製香る「漬け焼き」になります。
その他、ハンバーグの肉だねの中にコクをプラスするのに使うなど、使い方を選ばない万能調味料としてお使いいただけます。
最後に、『燻製風味ぬかまみれ』という商品名についてお話をお聞かせくださいました。
「面白い名前の商品ですよね(笑)。商品名の由来は、『アボカドなどの食材をぬかだれにまみれさせて食べるとおいしいから!』というシンプルなものです。
さらに、パッケージに描かれたアボカドのキャラクターは、誰が言い出したのか、社内では『アボカドくん』と呼ばれています(笑)。名前が付くと、可愛がられている証拠かな、と嬉しく思います」
店頭でアボカドくん…、いえ『燻製風味ぬかまみれ』を見かけたら、ぜひお手に取ってご覧ください!
こだま食品企画開発部の皆さま、貴重なお話をありがとうございました。
販売店
・量販店(スーパー)での取扱い
イオン、イトーヨーカドー(関西)、いなげや、エコス、カスミ、神文ストア、サンエー、三徳、スパーク、東武ストア、
原信、HalloDay、パントリー&ラッキー、丸久、マルヨシセンター、山梨さえき、よしや
※お野菜の売り場で販売しておりますが、全店舗では導入されていない可能性もございます。お近くの店舗にご確認の上、ご訪問いただければと思います。
・こだま食品オンラインショップ こだまいきいき農場