「日本の食べる調味料を作るプロジェクト」から生まれた、紀州の梅干しの旨味たっぷり『梅あぶら』
目次
まったく新しい!梅の食べる調味料
ちょい足し、ちょい乗せで使い方は無限に
絶品レシピ!梅あぶらそぼろ丼
まったく新しい!梅の食べる調味料
食の雑誌、「dancyu」の「日本の食べる調味料を創るプロジェクト」という企画から、放送作家や脚本家、さらには「くまモン」の生みの親など、幅広い分野で活躍する小山薫堂さんの監修で生まれた『梅あぶら』。
とろけるような果肉が自慢の紀州の梅干しに、香りの玉ねぎやベーコンを加え、さらりとしてクセの無い米油で和えた同商品。
旨味と酸味とコクが絶妙な味わいで、梅干しの酸味と香り、程よい塩分、そして玉ねぎの甘味が、米油でまろやかに包まれ、深い旨味を感じられます。
今回は、この『梅あぶら』の使い方提案を製造・販売を行っている、株式会社石神邑(いしがみむら)の野村さんに、お聞きいたしました!
ちょい足し、ちょい乗せで使い方は無限に
社員の皆さんのオススメをお聞きしたところ、「納豆に混ぜる食べ方が圧倒的に多いです」との回答。
人気のポイントはとにかく手軽に作れるところ。
刻んだキュウリを入れたり、ネギや鰹節も追加したりとアレンジを楽しんでいる社員の方も多いそうです。
「あとは、ポン酢に混ぜて即席おつゆとして活用したり、茹で豚のつけだれとしてもとても相性がいいです」
味付けいらずの梅あぶら炒飯
野村さんご自身が一番よくされるのは、炒飯!
「フライパンに溶き卵と梅あぶらを入れ、軽く炒めたらご飯を加え、全体的に混ぜて完成です。玉ねぎもベーコンも入っているので味付けいらずです」
ちょい足し、ちょい乗せから、ひと手間加えた炒飯レシピまで教えていただきましたが、
「でも結局あたたかいごはんにのせて食べるのが一番好きという社員も多いです」と笑います。
絶品レシピ!梅あぶらそぼろ丼
材料(2名分)
鶏ひき肉…300g
梅あぶら…大さじ3
味噌…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
酒、ごはん各適量
作り方
① 鶏ひき肉をほぐしながら酒をまぶし、フライパンでぽろぽろになるまで煎り、汁気をきる。
➁ ①に梅あぶら、味噌、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜ、ご飯にのせる。
その他レシピは、オンラインショップの梅あぶら商品ページやインスタ
でも紹介しておりますのでご参考ください。
料理、おつまみ、お弁当に大評判な『梅あぶら』。
梅干しはしそ漬け梅を使用していますが、玉ねぎの甘味が合わさって、甘酸っぱいので、お子様にもお召し上がりいただけます。
ぜひご家族でお楽しみください!
販売店
・株式会社石神邑(ショップ) 和歌山県田辺市上芳養391
・石神邑オンラインショップ
『梅あぶら』
原材料名:たまねぎ、調味梅干(梅、食塩、しそ、醸造酢、りんご酢) こめ油、ベーコン(豚ばら肉、還元水あめ、大豆たん白、卵たん白、食塩、たん白加水分解物、乳糖、乳たん白)、 白いりごま、野菜色素、酸味料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、カゼインNa(乳由来)、 酸化防止剤(V・C)、発色剤(亜硫酸Na)、くん液、コチニール色素、香辛料抽出物
●賞味期限:製造日より6ヶ月
●内容量:80g
●保存方法:直射日光を避け冷暗所保存(開封後は冷蔵庫に保管し、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がり下さい)