寒い冬に食べたい!作りたい!ポトフってどんな料理?
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まだまだ冷え込む時期が続きますね!
体を温めるには温かいものを食べるのが一番!
ラーメンやおでんもいいけれど…
今回はちょっとおしゃれに♪ポトフについてご紹介します!
シンプルなフランス料理
ポトフとは『pot』が鍋、『feu』が火という意味のフランス料理で、“火にかかった鍋”を表しています。
材料の肉や野菜を鍋に入れて、長時間ていねいに煮込んでいくのが特徴です。
調味料は塩とこしょうだけ。
シンプルな味付けと工程で、肉や野菜の甘みを十分に引き出してくれるところが、ポトフの魅力なのです。
日本ではコンソメスープで煮込むイメージがありますが、本場フランスのポトフは、牛肉のテールやスネなどの複数の部位を使ったり、絶対に欠かせないものとして、骨髄を一緒に煮込みます。
食べ方にも日本とは違いがあり、ポトフの具材とスープは別々に盛り付けられ、スープは前菜として、肉や野菜の具材はメインディッシュとして楽しみます。
また、ポトフの付け合わせとして、バター、ピクルス、マスタードなどを添えて食べるのが一般的なのだそうです。
アレンジ広がるレシピ
ポトフは時間がかかるため、難しい料理のように思えますが、茹でるだけなので、じつは簡単に作れます。
基本材料は、牛肉とソーセージ、大きめに切ったにんじん、セロリ、ネギ、たまねぎなどの香味野菜に、水と塩こしょうです。
そのほか、トマトやさつまいも、魚のたらやエビなどを入れるのもおすすめです。
ごろごろとした野菜をじっくりと煮込んで、体も心も温めてみませんか?
出来上がりを待つ時間も、きっと素敵な時間になりますよ♪
かぼちゃと豆腐のトマトポトフ
今回は、豆腐を使ったいわば「ジャパニーズポトフ」を、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガーのダーリンのつまさんに教えていただきます!
かぼちゃと豆腐のトマトポトフ
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*レシピはこちら
レシピで使用した
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