お寿司の名脇役といえば『ガリ』!その名前の意外な由来とは?
お寿司を食べるときに必ず添えられているガリ。
どうして添えられているのだろう?
そもそもガリって何なのだろう?と気になったことはありませんか?
「ガリガリ食べる」からガリだった?
ガリとは、新しょうがを薄切りにして甘酢漬けにしたもので、江戸時代からお寿司屋さんに置かれはじめました。
ガリという名前は、食べた時の「ガリガリ」という食感から、“ガリ”と呼ばれるようになったそうです。
そのほか、しょうがを刃物で削る際に鳴る「ガリガリ」という音が、ガリの由来だという説もあります。
名前の由来が音というのは意外ですよね。
元々ガリは「醤油=ムラサキ」「酢飯=シャリ」のように、寿司屋の隠語として使われていましたが、
現在では、私たちの生活に浸透している馴染みのある食べ物となっています。
お寿司と一緒に食べられるのはなぜ?
爽やかな風味と独特の歯ごたえで多くの人々に愛されているガリは、どのお寿司屋さんにも必ず置かれています。
では、ガリをお寿司と一緒に食べる理由は何なのでしょうか?
まずガリには、殺菌効果や、生ものの臭みを消すという効果があります。
また、脂身の多いネタのあとにガリを食べることで、いちど味覚をリセットして、次のネタを楽しむという役割もあります。
このように、ガリをお寿司と一緒に食べる理由は、いくつもの役割からくるものだったのです。
さっぱりおいしい♪えびとアボカドの新しょうが和え
それでは今回は、ガリの原材料にもなっている新しょうがを使ったレシピを、レシピコンテストで多数受賞されている料理ブロガー・みゆぽむさんから教わります!
*みゆぽむさんは、おうちにあるであろう調味料を使って、誰でも簡単に作れるレシピを更新中。3歳の男の子を育てるママさんです。
さっぱりおいしい♪えびとアボカドの新しょうが和え
*レシピはこちら
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