旬の食材レシピ 生きくらげの食感がクセになる!生きくらげとアボカドの絶品中華サラダ
今が旬の生きくらげ。
きくらげの名前の由来(※)は、海の「クラゲ」を干したものに味が似ていて、樹木に生えるクラゲという意味で「きくらげ」と名付けられたと言われています。
また、きくらげは漢字で「木耳」と書きます。
きくらげの見た目が人間の「耳」に似ていて、木に生えるので「木耳」と表記されるようになったそうです。
※諸説あります。
必ず熱湯で湯通しを!
ひと昔前までは、生きくらげをスーパーなどであまり見ることはなかったのですが、最近は生きくらげの需要も増え、6~9月の時季は店頭でもよく見かけるようになりました。
しかし、どうやって食べるのかをご存じでしょうか。
実は、生きくらげといっても生食はできません。
生で食べると、食あたりや食中毒を起こしやすいと言われています。
サラダや和え物にする場合は、必ず30秒程度熱湯で湯通ししてからいただきましょう。
ただし、炒め物など火を通すメニューであれば、加熱されるので湯通しをしなくても大丈夫です。
コリコリ食感がクセになる!生きくらげとアボカドの絶品中華サラダ
今回は、生きくらげとアボカドを使ったサラダを、上級食育アドバイザーの資格を持つダーリンのつまさんから教わります!
旬の生きくらげを、ぜひ味わってみてください♪
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
生きくらげとアボカドの絶品中華サラダ
メインの食材は、生きくらげ、アボカド、絹ごし豆腐。
食材それぞれの食感が違うので、お口の中で楽しめます♪
彩りにミニトマト、エディブルフラワー、ベビーリーフを使用し、見た目も華やかに。
時間がない方は、生きくらげを30秒程度熱湯で湯通しすればOKです。
ドレッシングは玉ねぎや明太子などを使った、つまさん特製の中華ドレッシング。
ちょっぴりピリ辛な風味が、このサラダによく合います!
ドレッシングを作るのが面倒な方は、市販の中華ドレッシングでもおいしく召し上がりいただけます。
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