レタスのおいしい見分け方!「軽い」と「重い」どっちが正解!?
暖かい日が続き、生野菜がおいしく感じる季節になってきましたね。
生野菜の代表メニューと言えば「サラダ」。
サラダと言えば、「レタス!」という方も多いのではないでしょうか。
レタスは全国で栽培されており、通年市場に流通していますが、春から夏にかけては、特にみずみずしくおいしい季節と言われています。
そこで、レタスをさらにおいしくいただくために、レタスのおいしい見分け方と保存方法を徹底検証!
スーパーなどで買う時に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レタスを持った時に重いのがいいの?軽いのがいいの?
白菜やキャベツはずっしりと重みのあるほうが中までしっかり詰まっているのでおいしいのですが、レタスは逆!軽いほうがおいしいのです。
ふんわりと丸い形で、見た目より持った時に軽いと感じるレタスが新鮮でおいしいと言われています。
軽いレタスは、葉がやわらかく「パリッ」とした食感が楽しめ、サラダには最適です。
逆に重く感じるものは、育ち過ぎて水分が少なくなり、葉が固くなっている可能性があります。
そのため苦みなどを感じることも。
その場合は、火を通すと苦味がやわらぎ食べやすくなるので、炒め物やお鍋に使用するのがおすすめです。
日持ちするレタスの保存方法
レタスを購入する時、半分にカットされたものだと切り口から酸化し、茶色く変色して悪くなるのが早いので、できれば玉のまま購入するのがおすすめです。
一玉購入しても、なかなか食べ切るのは難しいという方は、レタスの芯部分につまようじや鮮度を長持ちさせるアイテムを使用するとかなり日持ちします!
葉物野菜の芯部分には「成長点」という細胞があり、その細胞を適度に破壊することで、細胞分裂を抑制することができ、成長を止めることができるんだそうです。
やり方はとっても簡単!
レタスの芯の部分に、つまようじを等間隔に、2~3本奥までギュッと差し込むだけ!
その時、力がいるのでスプーンの腹などでやるのがおすすめです。
※手につまようじを刺さないように気をつけてください!
あとはキッチンペーパーなどでレタスを包んでビニール袋へ入れ、つまようじを刺した部分を下にして冷蔵庫に入れると、鮮度をキープしたまま保存ができます。
旬のレタスを使用した絶品サラダをご紹介!
今回は、レタスを使った絶品サラダを、上級食育アドバイザーの資格を持つダーリンのつまさんさんから教わります!
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
生レモン入りアボカドサラダ
炒めた野菜と一緒に食べる、生のレタスがとてもおいしいと言うつまさん。
炒める野菜は、舞茸とほうれん草。
合わせる野菜と果物は、レタス、トマト、アボカド、レモン。
ドレッシングは使用せず、岩塩とオリーブオイルで仕上げます。
炒めた野菜、生野菜、果物の組み合わせが絶妙な食感と味わいに♪
レモン果汁でなく、切ったレモンを入れるところもポイント!
これからの季節にピッタリのサラダです。
*レシピはこちら
このレシピで使用したアボカドはこちら!
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