食トリビア 日本のお弁当“Bento”はなぜ世界共通語になったのか
4月は進学、就職、引っ越しなどで新生活をスタートする方も多いのではないでしょうか。
それに伴い、お弁当が必須になった方もいるのでは?
昨今、日本のお弁当は“Bento”と世界共通語となり注目されています。
ではどうしてそれほどまでに日本のお弁当は注目されるようになったのか。
今回はそのなぞを紐解きます!
もう一つの日本文化「マンガ」が要因!?
それは、もう一つの日本文化「マンガ」が要因ではないかと言われています。
海外でも大人気の日本アニメ。
そのアニメの中で度々登場する「キャラ弁」が注目され、それを深堀りして日本のお弁当文化を知り、Bentoブームの火つけ役になったのではないかとのこと。
海外でもお弁当のようなものはありますが、いろいろな料理を一度に手軽に楽しめ、色とりどりで栄養バランスをも考えられた日本のお弁当は、海外の人からすると絶賛すべきポイントのようです。
冷めてもおいしいお弁当のおかず2品
そこで今回は、冷めてもおいしいお弁当のおかず2品を上級食育アドバイザーの資格を持つダーリンのつまさんから教わります!
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
にんじん嫌いも好きになる!?にんじんのひき肉巻
にんじん一本をぺろりと食べられちゃうにんじんのひき肉巻。
作り方はとっても簡単で、にんじんに合い挽き肉と長ねぎを混ぜ合わせた肉だねを巻き付けて焼くだけ!
「なにこれ!めちゃめちゃジューシー!そんで、にんじんがめちゃうまい。肉と一体化になって、にんじん嫌いの子でも喜んで食べられるわ♪」とダーリン(旦那)さんも大絶賛!
ポイントは、肉だねにコーンスターチを混ぜ合わせることだそう。
お肉がとってもジューシーに仕上がります!
お弁当に入れる時は、食べやすい大きさに切って入れてくださいね。
ボリュームもあり、にんじんのオレンジ色がお弁当の彩りにもなるのでおすすめです。
*レシピはこちら
お弁当でも大活躍!ピーマンで作る常備食
お弁当に最高のピーマンで作る常備菜。
具材は、ピーマン、ちりめんじゃこ、くるみ、松の実、炒りごま。
くるみや松の実は、お好きなナッツ類に変えてもOK。
味付けの「くるみだれ」と「田楽みそ」も市販のもので作れば、ちゃちゃっと作れます。
お弁当箱のちょっとの隙間にもよし、ごはんの上に振りかけるのもよし、作り置きしておきたい一品です。
*レシピはこちら
・このレシピで使用したファーマインド『甘果にんじん』の詳細は
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・このレシピで使用したファーマインド『焼いておいしいピーマン』の詳細はこちらから
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