栄養満点の緑黄色野菜!「菠薐草」はなんと読む!?
栄養価の高い冬野菜として知られる「菠薐草」。
なんと読むか、ご存じでしょうか?
実は「ほうれんそう」と読みます。
スーパーなどでは「法蓮草」などで表示されている場合もありますが、こちらの漢字は当て字で、本来の漢字表記は「菠薐草」になります。
ほうれん草はペルシア地方(現在のイラン)で栽培され、アジア、中国を経て日本に伝わったと言われています。
「菠薐(ホウレン)」とは中国語で「ペルシア」のことであり、ペルシアからきた草ということから、「ポーレン」や「ホリン」と呼ばれ、「ほうれん」の発音に変化していったそうです。
ほうれん草の根っこの赤い部分は食べられる?
ほうれん草の豆知識をご紹介!
寒い時期になると、ほうれん草の根元が赤くなっている!なんて思われたことはございませんか。
赤い部分には抗酸化作用のあるポリフェノールや骨の形成に必要な栄養素が含まれており、甘みや食感も楽しめるので、切り落としせずにぜひ召し上がってみてください。
根元に土がたくさん付いている場合は根元に十字の切り込みを入れ、水を溜めたボウルや流水などで根元をもむように洗うと、土がきれいに落ちるのでおすすめです!
おすすめ!ほうれん草がメインの簡単メニュー
ほうれん草の代表メニューと言っても過言ではない、ほうれん草のナムル。
あと一品欲しい時など、副菜にはもってこいの一品ですよね。
定番のほうれん草のナムルをワンランクアップおいしくする方法を、食宣伝ブロガー・ダーリンのつまさんから教わります。
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
簡単でおいしい!ほうれん草のナムル
今回作られたダーリンのつまさん流ナムルは、たれに秘密が!
定番のナムルだれは、にんにくのすりおろしに砂糖や醤油、ごま油などの調味料を混ぜ合わせて作られるつまさんですが、今回は砂糖の代わりにお気に入りの焼肉のたれ(甘口)を投入!
それが功を奏し、他の料理との相性も抜群なナムルに仕上がりました♪
いつもの味付けに飽きてしまった方は、ぜひご自分の好きな焼肉のたれを少量加えて作ってみてください。
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おから入り野菜ジュース
年末年始は何かと忙しく、栄養バランスが乱れてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、ほうれん草、バナナ、おからパウダーで作ったミックスジュース。
作り方は簡単で、全ての材料を入れてミキサーにかけるだけ!
ほうれん草にはビタミンやミネラル類、おからパウダーには食物繊維など、それぞれの食材に豊富な栄養素が含まれているので、この一杯で元気モリモリです♪
バナナにあまり甘味がない場合は、砂糖やはちみつを加えると飲みやすくなりますよ。
*レシピはこちら
・このレシピで使用したファーマインド『北海道 雪の下にんにく』の詳細は
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・このレシピで使用したさとの雪『おからパウダー』の詳細は
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『北海道 雪の下にんにく』
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