たこ焼きをチーズでコーティング!?チーズ好きは必ずやりたくなる、たこ焼きの新しい作り方。
その昔、関西では「一家に一台」なんて言われていたたこ焼き器ですが、最近は、アヒージョやオムライスなど、幅広いメニューに大活躍で、そろそろ全国区になったでしょうか。
今回ご紹介するたこ焼き器メニューは、食宣伝ブロガー<ダーリンのつまさん>が作る、たこ(イカ)焼き。
でも、ただのたこ(イカ)焼きではありません!
なんとダーリン(旦那)さんが、たこ(イカ)焼きの外側をチーズでコーティングさせる方法を発見。
ん・・・?
その前に、たこ焼き?イカ焼き?どっち・・・?
と、思われた方、実はこの日、たこ焼きの準備をしていたつまさんですが、なんと冷蔵庫の中にたこがない!・・・でもイカはある!
そこで急遽、イカを入れる『イカ焼き』へとメニューチェンジ。
『イカ焼き』と聞くと、イカの形を思い浮かべる方が多いと思いますが、本日ご紹介するイカ焼きは、見た目はまーるい、たこ焼き型のイカ焼きです。
お間違いなく!
では、さっそく見てまいりましょう。
準備が整いました!
まず、たこ焼き器2/3のスペースには、刻みねぎと青じそ入りの生地・イカ・紅しょうが、その上からもう一度、生地を流し入れ、イカ焼き作りを着々と進めています。
そして残りの1/3には、たこ焼き器の凹みに入るサイズに切った、ソーセージ(レモンパセル味)とモッツァレラチーズを入れて、焼きます。
そうです。
これをつまみながら、イカ焼きのでき上がりを待ちます。
ジュワジュワ~♪おいしそう~♪「おーい、白ワイン持ってこーい!」とダーリンさん。
もう少し長く焼いて、チーズに焼き色が入ると、こんな感じ!「おーい、赤ワインも持ってこーい!」(と言いたいわたくし、食宣伝編集部員)
そこでダーリンさんがひらめきました!
すると、ダーリンさん、さきほどまでチーズソーセージが入っていた凹みに、イカ焼きをころころと移動させてきました。
なんと、チーズの油脂分が残っていて、モッツァレラチーズがイカ焼きをコーティング!!(うまそ~!!)
そうしているうちに、残っていた油脂では満足できず、新たにモッツァレラチーズをグツグツいわせ、その中にイカ焼きをドーン!
外カリ中とろの極み。
ただし、できたてはとても熱いので気を付けてください。
さて、ここでつまさんの生地作りのご紹介。
つまさんは、たこ焼きや、お好み焼きの生地のベースの味付けに、
高橋商店さんの『贅沢ローストだし やすまる』か『極上海鮮だし やすまる』を使用することが多いです(だしパックの封を切り、粉状で使用)。
今回は、『極上海鮮だし やすまる』での生地レシピをご紹介。
『極上海鮮だし やすまる』は、まぐろ節をはじめとする8つの天然お旨味を粉砕したもの。
生地の味付けには最高です。
*つまさん特製たこ焼き生地のレシピはこちら
*この記事のブログはこちら!
では最後に、冷めるのを待っている間に、ソースで遊んだつまさん作のかわいらしいイカ焼きをどうぞ。
・レシピで使用した高橋商店『極上海鮮だし やすまる』の詳細はこちらから
・ご購入は高橋商店オンラインショップから