スミフルオンラインショップで販売中!宮崎県産 不知火(しらぬひ)
輸入・国産のとびきり美味しいフルーツを皆様にお届けする、甘熟王バナナでおなじみのスミフル公式通販サイト「スミフルの美味しいマルシェ」。
今回は、その形から『森のランタン』と名付けられた、ジューシーで、甘さのバランスが絶妙な、宮崎県産「不知火(しらぬひ)」をご紹介!
不知火(しらぬひ)とは
ヘタの部分がポコンと飛び出た見た目が特徴の不知火(しらぬひ)は、清見オレンジとポンカンの良いとこどりをしたような柑橘です。
成熟するほど外皮がしなびてきますが、 糖度はいっそう高く、食感も高くなります。
森のランタン
自然豊かな柑橘の森の中で、樹上に灯るランタン(提灯)のような形をしていることから、当園オリジナルブランド名『森のランタン』と名付けました。
不知火の美味しさ
不知火は甘さがありながらも、その甘さが非常にバランスが取れています。
甘さが強すぎず、また淡白すぎない絶妙なバランスが、多くの人に愛されています。
ジューシーな果肉
不知火の果肉はしっとりとしており、非常にジューシーです。
一口かじると果汁があふれ出し、口の中に広がる感触が特徴的です。
また一般的には種子が少ない品種で、食べる際に種子を気にせずに食べられます。
生産者『緑の里 りょうくん農場』の想い
果実本来の美味しさにとことんこだわったSDGsな柑橘栽培
当農園で栽培される柑橘類はすべて露地、つまり自然の影響をダイレクトに受けやすい環境で育ちます。
また当園でSDGs(持続可能)な農業を目指すため、できるだけ農薬を減らした栽培(当社比60%減)を行っており、外皮にはミツバチなどの虫が付けた足跡や、風になびく枝の影響によるキズが残っている事がありますが、それは自然の恵みそのままを受けた美味しさのあかし。
防腐剤やワックスも不使用なので、外皮もジャムやピールなどに安心して活用できる果実をお届けしています。
収穫全体の約3割しか青果として出荷しない理由
規格外品とならない、見た目の良い農産物を作ろうと努力を重ねるのですが、近年の気候変動などを踏まえると、当農園のような露地もの、つまり自然のままに育成している環境で「見た目も味も良い果実」を作るには限界があります。
そのため、当農園では10年以上前から栽培過程における農薬や余計な手間を減らし、樹に十分な栄養が行き渡るよう肥料などにも配慮した上で、「見た目よりも美味しさを重視」した育成に着手し、持続可能な農業となる事を目指しています。
皮まで美味しく、安心していただける柑橘です
当園の柑橘はすべて防腐剤・防カビ材を使わず、出荷時にもワックス加工などを施しておりません。
その為グレープフルーツやレモン・ライム・日向夏などの皮をジャムや料理などに活用する場合でも、安心・安全にお使いいただけます。