【商品のお問い合わせ】(贅沢ローストだし やすまる)
高橋商店
メールでのお問い合わせはこちら
電話でのお問い合わせ☎0120-688-226
2024/09/25
人気料理ブロガーから教わる料理のちょっとしたコツ!きゅうりのあく抜き編
サラダに酢の物、炒めてもおいしいきゅうり。
調理もしやすい万能選手ですよね。
ところできゅうりの下処理はどのようにされていますか?
「え?塩もみして、切るだけでしょ?」
と思った皆さん、じつはきゅうりにも『あく』があることをご存じでしょうか?
ひと手間でいつものきゅうりがおいしくなる
きゅうりの緑色の皮の下には維管束というものがあり、その中に蟻酸(ぎさん)という物質がたくさん含まれています。
蟻酸は苦みや渋みの原因といわれており、これがきゅうりのあくなのです。
では、どうやってあく抜きをすればよいのでしょうか?
今回は上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー、ダーリンのつまさんに教えていただきます!
やり方はとても簡単!
まず、茎(ツル)に繋がっていた側の先端を切り落とし、切ったへたと切り口とをくるくるとこすり合わせます。
30秒~1分間こすり合わせていると、白い液体(蟻酸)が出てくるので、それをきれいに洗い流しましょう。
なお、花が付いていたほうは、苦味成分が比較的少ないので、こすり合わせるのは茎側だけで十分効果があるそうです。
このひと手間で苦みや渋みが抜け、調味料の味が入りやすくなり、きゅうり料理の味がワンランクアップするので、ぜひ試してみてください!
アボカドときゅうりの塩昆布和え
今回は、あく抜きをしてさらにおいしくなったきゅうりを使ったメニューを、同じくダーリンのつまさんに教えていただきます!
アボカドときゅうりの塩昆布和え
*レシピはこちら
・このレシピで使用したアボカドはこちら!
・ファーマインド『真の実 アボカド』(詳細はこちらから)
・ご購入は楽天市場ファーマインドショップから