甘唐辛子は青唐辛子の一種ですが、辛みが少ないため、いろいろな料理にアレンジできる食材です。
お肉と炒めたり、天ぷらにするのもおすすめですし、煮びたしにすると、夏は冷たく、冬は温かく、と年中おいしく食べられるメニューになります。

しかし、ここで問題が！
甘唐辛子の中身は空洞になっているため、加熱調理すると、空気が膨張して破裂してしまうことがあるのです。特に天ぷらでは、油が飛び散って火傷する可能性もあり危ないですよね。

でもそれは下処理の際のひと手間で解決！
そのひと手間を、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー、ダーリンのつまさんに教えていただきます！

下処理のワンポイント！

その解決方法とは、甘唐辛子に包丁で切り込みを入れるだけ！

これで空気を抜くことができ、破裂を防げます。つまようじで穴をあけてもよいですね。 加熱する前に、余分な水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取ると、油はねを防ぐこともできます。

破裂せずに形をキープできている甘唐辛子は、ボリュームもあり彩りもよく、食欲をそそりますね。
調理のポイントをおさえて、ぜひ食卓に並べてみてください！

甘唐辛子とランチョンミートの昆布炒め

今回は、甘唐辛子を使った白飯にもピッタリなメニューを、同じくダーリンのつまさんに教えていただきます！

甘唐辛子とランチョンミートの昆布炒め

＊レシピはこちら

レシピで使用した
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