夏野菜がおいしい季節になってきました。
皆さんはお気に入りの野菜がありますか？
江戸幕府を開いたことで有名な徳川家康は、なすが好物だったといわれています。

なす＝『成す』、縁起物の食材！

いい夢を表す『一富士二鷹三茄子』という言葉は、家康が駿河の好物を順番に並べたという説があるように、家康は、なすを好んで食べていたそうです。

そしてこの言葉は、富士は大きく、鷹はつかみ取る、なすは成す、の意味からきており、それぞれが縁起物を表しており、なすは縁起物の食材とされていました。

また、静岡市清水の『折戸なす』は、徳川家康に献上されていたという記録も残っており、かつては高級品だったのですね。

さらに、江戸時代には、なすを漬物として食べることが多かったようで、当時の漬物は食品保存としての意味だけでなく、お祝いごとのごちそうとしての役割もありました。

現在では炒めてよし、揚げてもよし、もちろん漬物としてもおいしくいただける万能な野菜として重宝されています。

ごはんがすすむ！なすアレンジ料理♪カレーなす

それでは今回は、ごはんがすすむ「カレーなす」をダーリンのつまさんから教わります！

＊ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。ダーリン（旦那）さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。

カレーなす

＊レシピはこちら

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