少しずつ暖かくなり、いちごがおいしい季節が到来！

そんないちごですが、この表面のつぶつぶって何だろう…？とギモンに思ったことはないですか？

そこで今回は、このつぶつぶの意外な正体をご紹介！

いちごのつぶつぶって何？

私たちが果実だと思って食べている赤い部分は、茎の先端の花床（かしょう）＝花托（かたく）が膨らんだもので、「偽果（ぎか）」と呼ばれるものです。

では、いちごの果実はどこなのでしょうか？

それはなんと、表面にあるつぶつぶこそが、いちごの果実なのです。

つぶつぶは、「痩果（そうか）」と呼ばれており、 一粒につき、200個から300個あるそうです。

ですので、いちごを一粒食べると、何百という果実を食べたことになるのです！

いちごを洗う際の３つのポイント！

いちごは、水に漬けておく事でも栄養素が流れ出てしまいます。

１、食べる直前に
２、へた付きのまま
３、サッと洗う

この3つのポイントを抑えることで、栄養やおいしさを保ったまま食べることができます。

<中まで真っ赤な蜜いちご>で作る贅沢ティラミス

今回は、これから旬を迎えるイチゴを使ってたスイーツ、『<中まで真っ赤な蜜いちご>で作る贅沢ティラミス』を、上級食育アドバイザーの資格を持つ、料理ブロガー・ダーリンのつまさんから教わります！

＊ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。 ダーリン（旦那）さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。

<中まで真っ赤な蜜いちご>で作る贅沢ティラミス

ココアやコーヒーリキュールは使わない、見た目もかわいい、いちごティラミスです♪

＊レシピはこちら

このレシピで使用したいちごはこちら！
・ファーマインド『中まで真っ赤な蜜いちご』（詳細はこちらから）