2023/12/18

12月20日は〇〇の日!ヒントはこの時季おいしいお魚です♪

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この時季おいしいお魚といえばぶり!

お刺身や照り焼き、ぶりしゃぶなども最高ですよね。

ぶりの旬は12月~2月。

この時季は特に脂がのり、とてもおいしくいただけます。

ぶりの名前の由来は、脂が多い魚ということから「あぶら」が「ぶら」となり、「ぶり」に転訛(テンカ)したと言われています。(諸説あります)

ところで!12月20日は「ぶりの日」なのをご存じでしょうか。

ぶりを漢字で書くと「鰤」。この漢字には、旧暦12月を意味する師走の「師」を漢字の一部に含んでいるので12月になり、「ぶ(2)、り(輪=0)」と読む語呂合わせから20日となり、12月20日が「ぶりの日」になったそうです。

“ぶり”は出世魚と呼ばれており、成長につれ、名称が変わります

関東のお寿司屋さんやスーパーなどでは、「養殖のぶり」を大きさに関係なく「はまち」と呼ぶことがあります。

その理由は、西日本から「養殖のはまち」を関東に出荷していたので、養殖のものは関東では大きさに関係なく「はまち」と呼ぶようになり、天然物の「ぶり」と区別していたのではないかと言われています。

近年は「ぶり(天然)」と「ぶり(養殖)」などの表記で区別するようになってきたようです。


旬のぶりをしゃぶしゃぶで!

今回は、野菜もたっぷり食べられるぶりしゃぶを上級食育アドバイザーの資格を持つ、料理ブロガー・ダーリンのつまさんから教わります!

*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。 ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。

口の中でとろけるおいしさ♪絶品ぶりしゃぶ

お刺身でもいただける新鮮なぶりを、しゃぶしゃぶに!

野菜は、にんじん、長ねぎ、春菊、白菜とたっぷりです。

ぶりで野菜を巻いて食べるとにんじん1本もペロリと食べられます。

おすすめの食べ方は、しゃぶしゃぶしたぶりにポン酢を付けてから、いりごまやすりごまを振りかける!

ポン酢にいりごまを入れるより、この食べ方のほうがごまの香りと風味が生きておいしく召し上がれます。

*レシピはこちら

・このレシピで使用したファーマインド『甘果にんじん』の詳細は こちらから

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