土づくりへのこだわり

信州の環境にやさしい農産物認証の持った生産者が、すいかの命ともいえる「シャリ感」と「甘さ」のある食味をお届けするために、健全な土づくりにこだわりました。

昼夜の寒暖差がある標高700～800m前後の「完熟すいか」の畑は、内陸性気候で晴天率も高く、火山灰質の土壌は水はけがよく、すいかの栽培にとても適しています。

完熟すいかは、土が本来持っている「ちから」に注目し、化学合成肥料を慣行栽培に比べ8割減、殺虫剤を5割減に抑える栽培方法で栽培しています。

朝採り収穫にこだわる理由！

気温が上がる夏場では、昼や夕方になるころには果肉が温まり、水分が蒸発してしまいます。

そのため、午前5～7時しか収穫作業は行いません。

朝採り収穫を行うことでシャリ感のある、鮮度のよい状態でお届けができます。

熱中症対策にも！

ミネラルたっぷりのすいかで、熱中症対策！

また、とても甘く、みずみずしいので、子供たちにも大人気間違いなしです。

保存温度について

すいかの最適な保存温度は10～15度前後です。

冷蔵庫で冷やす場合は、食べる2～3時間前に冷やして召し上がりください。

またすいかは追熟しませんので、お早めに召し上がりください。

贈り物としてもおすすめです

朝採り収穫から箱詰めまで、丁寧に作業しております。

暑い夏の贈り物として、おすすめの完熟すいか。

完熟すいかがもつ上品な甘みと、シャリシャリの食感をお楽しみください。