黒くなるのは成長の証!カサの裏が黒いマッシュルームは食べられる!?
クセがなく、旨味も抜群のマッシュルーム。
コロンとした形もかわいいですよね。
日本では他のきのこと比べ、出番が少ない印象ですが、実は世界でもっとも食べられているきのこと言われています。
マッシュルームの種類は、ホワイト種、オフホワイト種、クリーム種、ブラウン種の4種。
スーパーなどでよく置いてあるのは、ホワイト種とブラウン種。
ホワイト種はクセがなくまろやかな味わいで、生食にも向いています。
ただし、生で食べられるのは収穫後3~4日程度のもので、カサが閉じているもの。
新鮮なものかどうか迷われた場合は、加熱して食べるようにしましょう。
ブラウン種はホワイト種より香りや風味が濃厚なので、生食には不向きで、煮込み料理やソースの具材として使用すると、味わい深い一品になります。
マッシュルームのカサの裏が黒くなっても食べられる!
マッシュルームを買ってきて、冷蔵庫に入れて置いたら、カサの裏が黒い・・・。
腐ってしまった!と、捨てられてはいませんか。
実はまだ、食べられるんです!
マッシュルームは収穫後も成長し続け、黒く変色したのは、マッシュルームが熟した証なのです。
生食ではいただけませんが、加熱すればおいしくいただけます。
傷んでいるマッシュルームは、カサの表面の色が茶色や黒っぽくなり、触るとふにゃふにゃしていて異臭がします。
このような時は、食べないようにしてくださいね。
マッシュルームたっぷりの彩りサラダをご紹介!
今回は、マッシュルームをたっぷりと使った彩りもキレイなサラダを、上級食育アドバイザーの資格を持つダーリンのつまさんから教わります!
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
ちゃちゃっとできる!マッシュルームとアボカドのサラダ
具材はマッシュルーム、アボカド、菜の花、セロリ、ミニトマト。
白と緑と赤、3色の優しい色合いがかわいいサラダです。
優しい色合いに仕上げるために、あえていろんな色合いの食材を使わず、アボカド、菜の花、セロリと緑1色で、3つの違った食感と旨味を楽しめるのもポイント。
味付けはマヨネーズと塩のみでシンプルに。
素材の旨味を楽しめる一品です。
*レシピはこちら
このレシピで使用したアボカドはこちら!
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