ポイントはたったの2つ!キャベツたっぷり餃子をお店の味にする方法とは!?
老若男女問わず、人気の餃子。
昨今では無人餃子販売も多く見られ、その人気ぶりがわかります。
焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子、と様々な調理方法でおいしく楽しめるのも人気の理由の一つかもしれませんね。
そこで今回は、おうちで作るキャベツたっぷり餃子がもっとおいしくなるワザを、人気料理ブロガーのダーリンのつまさんから教わります!
*ダーリンのつまさんは、上級食育アドバイザー/アメーバブログ公式トップブロガー。
ダーリン(旦那)さんのために作るおうちレシピがテーマのブログを毎日更新中です。
ポイント1 キャベツは塩もみ必須!
餃子の具材といえば色々ありますが、比較的多く使われている野菜はキャベツではないでしょうか。
そのキャベツ、切ってそのまま他の具材と混ぜ合わせていませんか?
実は、キャベツにひと手間を加えただけで、餃子がぐんとおいしくなるんです!
やり方は簡単。
みじん切りにしたキャベツに塩をまぶし、キャベツを潰さないようにしっかりと混ぜ合わせ、5分以上置き、水気を絞るだけ。
こうすることで、他の具材と混ぜ合わせた時にびちゃびちゃになったり、味付けが薄まったりするのが防げます。
塩の分量は、野菜の重さの1〜2%程度がおすすめです。
キャベツの絞り汁は捨てないで!
この時に出た水分はとっておき、餃子の具材に少量混ぜたり(具材に水分が足りない時)、餃子の皮のフチ止めに使用したり、冷凍してスープなどの煮込み料理に使用すれば、無駄がありません!
ポイント2 具だねを混ぜるときは菜箸がおすすめ!
あとは手でこねこね・・・ではありません!
ここはちょっとこねこねしたい気持ちをぐっとこらえて、菜箸で混ぜてみてください。
菜箸で具材を突くように均等に混ぜると、具材が潰れず、空気も混じり、餃子の皮の中で団子状に固まることが防げるのです!
つまさん曰く、「口の中が重たくない!野菜の旨味が潰れていない具の旨味!これが、菜箸で空気を入れて潰さずに合わせた具の勝利。包む時に具を押し込まず、中心に空洞ができる状態で包んだ勝利!」と大絶賛されています。
ぜひ菜箸で混ぜてみてくださいね。
餃子の具だねの味付けには、贅沢ローストだし やすまる(だしパック)の粉末を隠し味程度に加えるのがおすすめ!
贅沢ローストだし やすまるは、減塩・無添加でありながら、今までに無い深いコクと香ばしさで、具材本来の味わいを引き出します。
*レシピはこちら
いかがでしたでしょうか。
いつもの餃子も、ちょっとしたひと工夫でうまさ倍増です!
ぜひともお試しください!
*この日のつまさんブログ『お家餃子をもっと美味しく・#私のごはん』はこちらから
レシピで使用した
・高橋商店『贅沢ローストだし やすまる』の詳細はこちらから