夏休みも終わり、日常生活に戻りつつある日々でしょうか。

もう朝寝坊もできない（涙）…

ところで、英語で朝食はbreakfastと言います。

私たちにもなじみ深い単語ですが、よくよく見ると「break」と「fast」という、一見朝とは無関係のようなワードが組み合わさっています。

そこで今回は、breakfastがなぜ朝食となったのか、その由来を紐解きます！

忙しい朝にぴったりなアボカド朝メニューも併せてご紹介いたします。

breakfast＝断食を壊す？

breakfastの単語を分けると、break（壊す、破る）、fast（断食、絶食）となります。

断食を破る…？

これは、朝食から昼食や、昼食から夕食までの時間の間隔を比べると、夕食から朝食をとるまでの時間の間隔が長いという点に関わりがあり、夕食から朝食までの間隔を＜長い断食状態＞とし、朝食をとることを＜破る＞と表現したことが由来と言われています。

朝食をとることで断食状態を破る＝breakfastという意味でできた言葉なのでした。

アボカド朝メニュー

では、アボカド朝メニューを、レシピコンテストで多数受賞されているみゆぽむさんから2品教わります！

＊みゆぽむさんは、レシピコンテストで多数受賞。おうちにあるであろう調味料を使って、誰でも簡単に作れるレシピを更新中。2歳の男の子を育てるママさんです。

ミモレットチーズとアボカドのマヨトースト

ミモレットチーズとアボカドの、食べ応えのあるボリュームたっぷりのトーストメニューです。

＊レシピはこちら

さつまいもとアボカドの塩こんチーズサラダ

さつまいもはレンチン加熱なので、忙しい朝にうれしい時短メニュー。塩昆布の塩味がよい仕事をする一品です。

＊レシピはこちら

アボカドに＜食べころ目安シール＞を導入！
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