【キッチンに立つぞ!料理克服メニュー vol.1】溶かすだけ!?超簡単!即席スープ2品
「簡単に、そしておいしく作れる<一品>を」
食宣伝編集部員と一緒に料理の苦手意識を克服するこの計画!
編集部員が、簡単に、そしておいしく作れた数々のレシピを伝授します。
自信の<一品>をひとつずつ増やしていきましょう!
<まずは一品>第一弾は、野菜のうま味で仕込んだ顆粒ブイヨン『四季彩々 欧風だし』(株式会社スカイ・フード)を使った、超簡単スープを2品ご紹介。
ちなみに、この『欧風だし』を使いこなせるようになると、炒飯、から揚げの下味など、ベーシックなお料理が簡単に美味しく作れるようになります。
さて!まずはスープです。
たかがスープ、されどスープ。
さっそく見てまいりましょう。
基本編『コンソメスープ』
一品目は、お湯に溶かすだけのコンソメスープ。
(どこが料理や、と言われそうですが(笑))
とはいえこのスープ、ご紹介する際にも記しましたが、いやな後味がまったくない!
例えばレストランでこのスープをスッと出されたならば、「これは相当手間暇がかけられていますね」とやっぱり聞いてしまいそう。
材料(1人分)
お湯…150ml
欧風だし(1袋5g入り)…1/2袋
作り方
お湯に『欧風だし』を溶かすだけ!
ポイント
刻み青ねぎやゴマをトッピングしてもおいしくいただけます。
まずは、だまされたと思って作ってみてください!
応用編『トマトミルクスープ』
そして2品目は、トマトジュースと牛乳を使ったレンチンレシピ『トマトミルクスープ』。
おいしすぎて、連日チンしまくったスープです。
材料(1人分)
牛乳…100ml
トマトジュース…100ml
欧風だし(1袋5g入り)…1/2袋
作り方
材料を入れて混ぜ、電子レンジ500Wで約2分加熱します。
ポイント
・トマトジュースは塩味があるほうが好きなので、無塩ではなく、低塩タイプにしました。
・トマトジュースの塩分や、トマトジュース&ミルクの量に合わせて、味見をしながら『欧風だし』の量を調節してください。
・お好みでパセリを散らせると、彩も◎!
食宣伝編集部員の『欧風だし』ライフ
『欧風だし』の使い方
炒飯、から揚げの下味の他に、パスタの味付け、ポトフのスープ作りなど、基本的には固形や顆粒のコンソメやブイヨンのように使っています。
購入場所
近所の『Natural House』で購入しています。
その他、『Bio c’ Bon (ビオセボン)』でも販売しています。
※お取り扱いがない場合もございますので、お近くの店舗に予めお電話などでご確認の上、ご訪問いただければと思います。
購入価格
よく使うので、5g×32袋入りを1,458円(税込)で購入しました。
5g×8袋入りもありますので、初めての方はこちらから試してみるのも手だと思います。
※価格はお店によって変動します。予めご了承ください。
いかがでしたか?
食宣伝編集部が自信を持ってオススメするレシピです。
ぜひお試しください!
『四季彩々 欧風だし』
原材料:食塩(国内製造)、でん粉分解物、酵母エキス粉末、玉ねぎエキス粉末(でん粉分解物、玉ねぎエキス)、醤油(大豆・小麦を含む)、セロリ粉末、キャロット粉末、コショウ、フライドガーリック、馬鈴しょでん粉
内容量:5g×8袋入り(税抜400円)、5g×32袋入り(税抜1,350円)