野菜のうま味で仕込んだ顆粒ブイヨン『欧風だし』で、おいしくなるメニューを聞いてみた!
では続いては、社員の皆様ならではのアレンジレシピなど、『欧風だし』実践編へと続きます!
前編に引き続き、大阪市西淀川区の株式会社スカイ・フード、元気事業部次長の羽田野さん、商品部商品開発・品質管理ご担当また栄養管理士でもいらっしゃる井上さんにお話しをお聞きいたしました。
まずはそんなわけですっかり『欧風だし』の虜となったワタクシ食宣伝編集部員が上手になった(気がする)メニューをご紹介。
編集部員が『欧風だし』で作ったもの!
・スープ(カップに『欧風だし』1/2袋とお湯150㏄を注ぐ)
・大豆と豚肉のオレンジ煮(『欧風だし』オフィシャルレシピ)
・炒飯(味付け。塩こしょうの代わりに)
・ナポリタン(味付け。塩こしょうの代わりに)
・鶏の唐揚げ(下味。塩こしょうの代わりに)
・フライ(下味。塩こしょうの代わりに)
取材時、井上さんから「『欧風だし』は細かく分量を計らなくても大丈夫です。多少入れ過ぎても、多少足りなくても、だいたいうまくいくようになっています(笑)」とコメントがありました。
「ごはんはラクにおいしく作りたい」ワタクシには、なんとも心強いお言葉でした(笑)
*「大豆と豚肉のオレンジ煮」。編集部員作の同メニュー、飾り用のオレンジがなかったので、こちらの画像はスカイ・フードさんからお借りいたしました!
*こちらは編集部員作の炒飯(写真左)と鶏の唐揚げ(写真右)です。いつもの塩こしょうを『欧風だし』に変えるだけ!
ではでは、社員の方ならではの、『欧風だし』アイデアレシピをご紹介!
社員の方ならではの使い方
スープジャーで贅沢ランチが簡単に!
お話を伺うと、社員の皆さまもスープで使うことがいちばん多いそうです。
井上さんは「スープジャーがあれば、スープをお弁当として持って行けますよ。
朝、ジャーに生野菜を適当に入れて、『欧風だし』とお湯を注いで出社すると、ちょうどランチタイムの頃に野菜も柔らかくなり、スープがおいしくできあがっています。
きのこなどもちょうどいい感じになっていておいしいんです」
他にもカットわかめ、ねぎ、ごまをトッピングするなど、アレンジは無限大。
またウインナーなどを入れたプチ贅沢なスープも簡単にできあがります。
炒め物も得意
続けて「炒飯、野菜炒めなどの炒め物も得意です」と教えてくださいました。
「『欧風だし』の使用量の目安は、二人分で一袋(=5g)。あとは味を見て、塩こしょうやしょうゆなど、調味料を追加してください。すべてがそれっぽく、味が決まります(笑)」
さらには「焼きそばもソースを使わずに『欧風だし』だけで作ると、塩焼きそばになります。
最後に少量のお醤油で味を調えてください」
粉末ドレッシングをご自宅で
カットした野菜に『欧風だし』を振り入れ、お好みの油やクルトン・フライドガーリックなどのトッピングを加えて混ぜるだけで、オリジナル粉末ドレッシングもできちゃいます。
例えば、
・サラダミックスには、『欧風だし』+オリーブオイル+パルメザンチーズ+クルトン
・カットキャベツには、『欧風だし』+ごま油+ツナ+フライドオニオン
トッピングには、栄養バランスやボリューム面を考えて、ツナやゆで卵、ハム、サラダチキン、かにかまなど、たんぱく源の素材がおすすめだそうです。
販売店に関して
・Bio c’ Bon (ビオセボン)
・ナチュラルハウス
※お取り扱いがない商品もございますので、お近くの店舗に予めお電話などでご確認の上、ご訪問いただければと思います。
いかがでしたか?
みなさんもぜひお試しください!
原材料:食塩(国内製造)、でん粉分解物、酵母エキス粉末、玉ねぎエキス粉末(でん粉分解物、玉ねぎエキス)、醤油(大豆・小麦を含む)、セロリ粉末、キャロット粉末、コショウ、フライドガーリック、馬鈴しょでん粉
内容量:5g×8袋入り(税抜400円)、5g×32袋入り(税抜1,350円)